【評価】
キャスト ★★★★☆ ストーリー ★★★★☆
感動 ☆☆☆☆☆ 泣ける ☆☆☆☆☆
笑える ★★☆☆☆ 何度も見たい ★★★☆☆
総合 ★★★★☆
ヴェロニカ・マーズはミステリー海外ドラマです。
ずばり探偵ものです。
現在シーズン3で放送修了。
残念ながら打ち切りにて終了したため終わりは納得いかない人が多いようです。
では、内容です。
カリフォルニア州ネプチューン。
住む人たちは金持ちか金持ちの下で働く人達。
そんな中、ヴェロニカ・マーズは、父親が保安官でごくふつうの三人家族の高校生。
ところがある日突然親友で彼氏の姉のリリーが殺害されてしまう。この事件でリリーの父親を犯人扱いしてしまったヴェロニカの父親キース・マーズは保安官事務所を退職しそのせいで娘のヴェロニカも高校内で孤立してしまう。
しかし、ヴェロニカはそれにも負けず、マーズ探偵事務所の調査の手伝いや事務仕事をしつつ、生徒からの依頼を受けたり、様々な事件を解決していく。
では見どころです。
キャストですが、主人公演じるヴェロニカ役は、クリスティン・ベル。
今のところ、これといったヒット作はこの作品くらい。
HEROESにもシーズン2で出ていました。
あとはゴシップガールの声ぐらい?
しかしなによりビックリなのは彼女は30歳(笑)
見事に学生ヴェロニカを演じています。
ヴェロニカは可愛くて、強くて、優しく、賢い、しかも面白い。
このキャラは、一番の魅力。
父キースや、親友ウォレスは親しみやすい。
ヴェロニカと別れたりくっついたりのダンカンやローガン。
主な舞台が高校→大学なので、キャラは多いです。
そして、ストーリーですね。
リリー殺人事件を含め大きな事件は出てきますが、
事件自体は、まぁ複雑ですが、難事件という程ではなく、
見やすいです。
他の事件もまぁ身近でいい感じに馴染みやすい。
現代社会に関する話が多くアメリカでは10代~30代を中心に視聴者を獲得し評論家からも賞賛されたらしいです。
シーズン終了したことと、終わり方は残念でしたが、
全体を見るとかなりいい海外ドラマだったかなと。
シーズンも終わっているので、
逆にまだ見た事ない方にはおすすめです。
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