【評価】
キャスト ★★★★☆ ストーリー ★★★★★
感動 ★★★★☆ 泣ける ★★★★★
笑える ☆☆☆☆☆ 何度も見たい ★★★★★
総合 ★★★★☆
トゥルーコーリングは私が海外ドラマにはまるきっかけを作ってくれた作品です。
「アイ・ロボット」というウィル・スミス主演の映画の特典映像として入っていました。
トゥルーコーリングは、サスペンスドラマかな?(笑)SFも入っているのか?
主人公のトゥルーは、意図せずして死体安置所で働くことになります。
初日の深夜―自分の名を呼ぶ声を聞くトゥルー。声のするのは、何と遺体ロッカー?
遺体を確かめる。見つめていると―
目が開く。実際あったら怖すぎ(笑)
そして、トゥルーの方を向いて、「助けて(help me!)」の一言。
次の瞬間。時間が逆転!
死んだはずの人がまだ生きている時に戻る。
トゥルーは助けを求める人のために尽力することとなる。
現在放送中止です。海外ドラマの嫌なところ。途中打ち切り。
話もいいところで終わりです。大きな謎を残してしまいます。
しかし、それでも1度は見てほしい。
基本は1話完結なので。
キャストは、それぞれのキャラをとても上手く演じてると思います。みんな役にぴったり。
主人公と主人公の弟さんは美女・美男です。
少し有名な人も出てきます。プリズンブレイクの主人公マイケルとか。
関連リンクとしてウィキを張っておきます。
ネタバレはないので、出演者について知りたいときはどうぞ。
弟さん役のショーン・リーブスについては書いてません。
日本版ウィキは日本語にまだ訳せてない部分や、間違いも多少あります。
けれど、基本情報が分かればあとはgoogle等ですぐに探せますよね。
さて、トゥルーコーリングの良さは、その内容にあります。
さきほど説明した「やりなおしの力」という設定は面白いです!
過去と未来の関係性を見事に描いています。
途中で、トゥルーと同じ力を持つジャックも現れます。
これによって、物語におおきな変化が現れますね。
そして、1話1話が泣ける、驚き、感動等のたくさんの要素を持っています。
俺は消防士の回で泣いてしまいましたね。
途中なため短いですが、おすすめです。
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